みなさんこんにちは。
今日は、前回ご紹介した奈良の新しい世界遺産「飛鳥・藤原の宮都(きゅうと)」について詳しくご紹介します!
その前に、そもそもの疑問として、
「飛鳥・藤原の宮都って結局なに?なんで世界遺産に認定されたの?」って思いませんでした?
まず、「飛鳥・藤原の宮都」というのは、奈良県の明日香村、橿原市、桜井市にまたがる19の遺跡群から構成されています。
そして、この遺跡群が世界遺産に認定された理由。それは、
初めて【法律】を作り、【日本】という国名や【天皇】という仕組みが初めて生まれた「日本の原点」といえる場所であり、その1300年前の姿が、奇跡的に今も綺麗に残されているからなんです。
(ちなみに、今回の登録で奈良県の世界遺産はなんと「4件目」!
実は、1つの都道府県に4つの世界遺産(文化遺産)があるのは、日本全国でこの奈良県が「初めて」の快挙なんだそうです!)
では、19の遺跡群の中からぜひ皆さんに知ってもらいたい、訪れてもらいたい場所を3つ厳選してご紹介します。
まずは、「藤原宮跡(ふじわらきゅうせき)」

藤原京は、日本で初めて造られた本格的な大都市(首都)でした。
(ちなみにそれまでの首都は天皇が変わるたびに場所を引っ越していたそうです。実は、後の平城京や平安京よりも面積が広かったんですよ!))
そんな藤原京跡は、今では橿原市を代表する「花の名所」となっていて、春には「菜の花と桜」、夏には「蓮」、秋には「コスモス」が一面に咲く美しい景色を楽しめます。
特に春の菜の花の黄色と桜のピンクのコラボレーションは写真映え間違いなしです!
次に「石舞台古墳」

明日香村のシンボルといえばここ。巨大な石がむき出しになった、蘇我馬子のお墓とされる場所です。
石舞台を見学した後あとには、すぐお隣の「あすか風舞台」にもぜひ立ち寄ってみてください。
綺麗に手入れされた一面の緑の芝生と、明日香村ならではののどかな山並みが見渡せる抜群のロケーションです。私もたまに訪れますが、そのままゴロンと寝転がったり、ウッドデッキもあるのでお弁当を食べたりできて最高の癒しの場所です。
そして、最後は、私たちの「ならまき」にとっても特別な存在である、明日香村の「キトラ古墳」です。

キトラ古墳は直径14メートルほどの小さなお墓ですが、その中には古代のロマンがぎっしり詰まっています。
※飛鳥 藤原の宮都の構成資産の各画像は『世界遺産「飛鳥・藤原」協議会』の世界遺産『世界遺産「飛鳥・藤原の宮都」開設パンフレット』より拝借しております。
内側の壁には、お墓を守るように東西南北に描かれた「四神獣(ししんじゅう)」。
そして石室の天井には、東アジアで世界最古級とされる「天文図」が緻密に描かれており、当時の日本人の宇宙への想いを感じることができます。
皆さんご存じのように、私たち「ならまき」でも、このキトラ古墳の四神獣と天文図のデザインを刺繍したシリーズを大切にお届けしてきました。

1300年前の人々が、お墓の中にまで持ち込むほど大切にした「四神獣」や「天文図」。
その想いを現代の形に変えて、「まるで身につけるお守りのように、みなさんのお腹を優しく守りたい」という願いを込めて作ったデザインです。
そして今回、この歴史的な世界遺産登録を記念して、ささやかながら私たちからも特別なお祝いをご用意しました。
キトラ古墳シリーズ(四神・天文図)のならまきをご注文いただいたお客様へ、期間限定の『特別パッケージ』でお届けいたします!
数量限定でのご用意となりますので、気になる方はぜひお早めにチェックしてみてくださいね。
今回はほんの一部しかご紹介できませんでしたが、「飛鳥・藤原宮都」にはまだまだたくさんの魅力的な遺跡があります。
19か所というととても多く感じますが、すべてが明日香村・橿原市・桜井市というお隣同士のコンパクトなエリアにギュッと集まっているので、車やレンタルサイクルを使えば、数日かけて19か所をコンプリート出来ちゃうような『世界遺産巡り旅』も可能です!
今回の世界遺産登録を機に、たくさんの方が奈良に興味を持ってくださり、足を運んでいただけたら、これほどうれしいことはありません。
奈良にお住いの皆さん、そして奈良が大好きな皆さん!これからもどんどん奈良を盛り上げていきましょうね♪