みなさま、こんにちは。
10月も半ばを過ぎ、朝晩はひんやりとした秋の空気が感じられる季節となりました。
日中はまだ暑さが残り汗ばむ日もありますが、日を追うごとにだんだん過ごしやすく、お出かけには絶好の季節がやってきます。
私の秋のおすすめのお出かけ先はもちろん「古都・奈良」です!
実は今週末、奈良公園の中の奈良国立博物館で、全国の歴史・美術ファンが楽しみにしている秋の一大イベントである「正倉院展」が始まります。
「正倉院展って名前は聞いたことがあるけれど、どんな展覧会?」という方も、ぜひこの機会にお出かけの候補に入れてみてはいかがでしょうか?
(実は私も奈良に引っ越してくるまでは詳しく知りませんでした、、、!)
今日は、今年開催される「正倉院展」のご案内と、今回の展覧会に合わせて私たちがご用意した期間限定のオリジナル「ならまき」についてご紹介いたします!
さて、先ほども少し触れましたが、「正倉院展」は、毎年秋に開催される、奈良の秋を代表する一大イベントなのです。
正倉院(東大寺の境内北側にある宝庫)に治められてきた、聖武天皇ゆかりの品々やシルクロードを経て奈良にもたらされた貴重な宝物の数々が期間限定で特別公開されます。そして約9,000点とも言われる正倉院宝物の中から、毎年数十点が厳選して展示されるので、「今年どんな宝物に出会えるか」はまさに一期一会の機会となるのです。
ですので、「一回行ったことがあるからもう行かなくていいや」ということは全くなく、毎年新しい宝物たちに出会えるのです!
正倉院展の観覧には、事前の日時指定予約チケットが必要で、当日券は予約枠に空きがある場合のみの販売となるので事前のご予約がおすすめです。お出かけ前に公式サイトをぜひご確認くださいね。
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そして、今回の正倉院展の開催にあわせ、私たちは60点の展示品の中から特に注目度が高く人気の3つの宝物をモチーフにしたオリジナル刺繍を施した「ならまき」を期間限定でご用意いたしました!

1つ目は紅牙撥鏤碁子(こうげばちるのごし)
赤く染めた象牙に細かな文様を彫り込み、白い下地を露出させる「撥鏤(ばちる)」という高度な技法で作られた碁石(囲碁のコマ)です。繊細な花鳥文様や愛らしい鳥の姿が刻まれていて、とても可愛いですよね。
ちなみに私は初めにこの作品名を見たとき、漢字が難しすぎてなんと読むのか分かりませんでした、、、!
2つ目は漆胡瓶(しっこへい)。
シルクロードを渡ってきたペルシャ風の形をした、美しい水差し(ピッチャー)です。漆で塗り固めた漆器の上に、鳥や獣、草花などの銀の薄板を貼り付ける「平脱(へいだつ)」という技法が使われているそうです。とても上品なフォルムです。
そして3つ目は伎楽面 酔胡王(ぎがくめん すいこおう)
古代の仮面劇「伎楽(ぎがく)」で使われた仮面の一つです。お酒に酔ったペルシャの王様を表しており、高くて大きな鼻や、どこかお茶目で愛嬌のある表情が大きな特徴です。一度見たらなかなか忘れられないインパクトがあります。
さらに今回の展覧会にあわせて、同じ柄をモチーフにした「シールワッペン」もご用意しております!ノートやスマホケースなどにペタッと貼って、お気に入りの宝物をいつでも身近に楽しんでいただけます。

こちらの期間限定「ならまき」と「シールワッペン」は、正倉院展の開幕と同じ10月24日(土)より販売を開始いたします!
正倉院展の期間中、会場となる奈良国立博物館に併設される特設ショップ「天平」にて販売いたします!
こちらの特設ショップ「天平」は正倉院展のチケット(入場券)をお持ちでないお客様でも自由にお立ち寄りいただけます。「奈良公園の紅葉を見に来た」「鹿に会いに来た」という方も、ぜひお気軽に特設ショップへお立ち寄りいただき、お手に取って実物をご覧いただけると嬉しいです。
「遠方にお住まいで奈良まで行くのが難しい」「現地へ行く予定が立てられない」という方もご安心ください。公式オンラインショップでも正倉院展のスタートと同じ10月24日(土)から販売いたしますので、ぜひチェックしてみてくださいね!
秋風が心地よいこれからの季節、ぜひ奈良の街でのんびりお出かけを楽しんでいただけたら嬉しいです。
朝晩と日中の寒暖差が大きい時期ですので、羽織るものを1枚持って、できればお腹にはならまきをそっと忍ばせて、体調には気をつけてお越しくださいね。
皆様にとって、秋の奈良でのひとときが素敵な思い出になりますように。


